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体脂肪率の計算方法、男性・女性の年齢別(子供・20代・30代・40代等)の理想と平均値

体重計 ダイエット

体脂肪率は肥満度を測る指針だが、勿論、脂肪を落とすダイエットにも役立ちます。
体脂肪率の理想値と平均はどれくらいなのでしょうか?
理想的な体脂肪率は性別、年齢によって異なります。
体脂肪率の計算方法と落とし穴、男性・女性別、および年齢・年代別(6歳~17歳、18歳~39歳、40歳~59歳、60歳~)の体脂肪の理想値と平均値をご紹介いたします。

体脂肪率とは?

体重計

体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の割合である。
値が小さいほど、脂肪が少ない=無駄のない体ということなる。

脂肪が少ない=筋肉が多い、ということになり、アスリートは体脂肪率が小さい。

計算式は以下になる。

体脂肪率=脂肪量÷体重

しかしながら、脂肪量は分からないのが普通。

そこで、BMIの標準体重から脂肪量を推し量る計算方法がある。

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体脂肪率の計算方法

体脂肪率を計算するには、まずBMIの標準体重を計算する。
[関連記事]BMIとは?理想の体重を計算する計算式は?男性・女性の年齢別BMIは?

体脂肪率を求める計算式

≪標準体重を求める計算式≫
標準体重=身長(m)2×22

次に算出した標準体重をもとに体脂肪率を計算する。

≪標準体重から体脂肪率を求める計算式≫
体脂肪率=(実際の体重ー標準体重)÷標準体重×100

具体例:身長171㎝、体重70Kgの男性の場合

標準体重=1.71(m)2×22=64.3302
体脂肪率=(70-64.3302)÷64.3302=8.8%

体脂肪率を求める計算式の問題点

上記の計算式では、実際の体重と標準体重との差を全て「脂肪」と見なして計算している。

しかし、全てが「脂肪」とは限らない。
筋肉の場合だってある。
※特にアスリートは無駄な贅肉がついていない。

上記の計算式は参考程度にすべきだ。
より正確に測るなら体重体組成計がおすすめ。

体重体組成計で計る

体重体組成計を使うと、体脂肪率だけでなく、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝量等が測れる。

尚、BMI以外はあくまでも推定値。
100%ということはなく、計算方法も精度もメーカーによって異なる。

その中でおすすめはタニタの体重体組成計。
我が家でも使っているが、コンパクトにも関わらず、高機能。
アスリートモードも付いている。

では、体脂肪率の平均値はどれくらいなのか?

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体脂肪率の平均値

厚生労働省による「普通」と「肥満」の判定は以下のようになっている。

普通 肥満
男性 15~20% 25%以上
女性 20~25% 30%以上

ネットでは、上記の基準が体脂肪率の平均値として取り上げられることが多いが、これは「平均」ではなくあくまでも判断基準だ。

ただ、判断基準にしてもおおざっぱ過ぎる。
もっと細かい基準はないのか?

探してみるとタニタが作成した体脂肪率判定表があった。

これは、タニタの体重・体組成計で表示された体脂肪率をどうとらえるかの判断基準を示したものだ。

上記の表を基に男性・女性別にを子供、年代別に整理した。
表の「-標準」と「+標準」の範囲が理想的な体脂肪率となると考えられる。

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体脂肪率[男性]の理想値

体脂肪率[男性/子供]の理想値

※17歳以下を子供とした。
17歳以下は細かい年齢で体脂肪判定が分かれている。

年齢 やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
6~7歳 ~6% 7~15% 16~24% 25~29% 30%~
8~11歳 ~6% 7~15% 16~25% 26~29% 30%~
12~13歳 ~6% 7~15% 16~24% 25~29% 30%~
14歳 ~6% 7~14% 15~24% 25~28% 29%~
15歳 ~7% 8~14% 15~23% 24~28% 29%~
16歳 ~7% 8~15% 16~23% 24~27% 28%~
17歳 ~8% 9~15% 16~22% 23~27% 28%~

体脂肪率[男性/20代・30代]の理想値

※18歳~39歳

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~10% 11~16% 17~21% 22~26% 27%~

体脂肪率[男性/40代・50代]の理想値

※40歳~59歳

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~11% 12~17% 18~22% 23~27% 28%~

体脂肪率[男性/60代以上]の理想値

※60歳~4

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~13% 14~19% 20~24% 25~29% 30%~

体脂肪率[女性]の理想値

体脂肪率[女性/子供]の理想値

※17歳以下を子供とした。
17歳以下は細かい年齢で体脂肪判定が分かれている。
※男性の子供よりさらに細かく年齢別になっている。

これは男子に比べて女子は成長の変化が著しい為だろう。

年齢 やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
6歳 ~7% 8~15% 16~24% 25~28% 29%~
7歳 ~8% 9~16% 17~24% 25~29% 30%~
8歳 ~9% 10~17% 18~25% 26~30% 31%~
9歳 ~9% 10~18% 19~27% 28~31% 32%~
10歳 ~10% 11~19% 20~28% 29~32% 33%~
11歳 ~12% 13~21% 22~30% 31~34% 35%~
12歳 ~13% 14~22% 23~31% 32~35% 36%~
13歳 ~14% 15~24% 25~33% 34~37% 38%~
14歳 ~16% 17~25% 26~34% 35~38% 39%~
15歳 ~17% 18~26% 27~35% 36~39% 40%~
16歳 ~18% 19~27% 28~36% 37~40% 41%~
17歳 ~19% 20~27% 28~36% 37~40% 41%~

体脂肪率[女性/20代・30代]の理想値

※18歳~39歳

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~20% 21~27% 28~34% 35~39% 40%~

体脂肪率[女性/40代・50代]の理想値

※40歳~59歳

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~21% 22~28% 29~35% 36~40% 41%~

体脂肪率[女性/60代]の理想値

※60歳~

やせ 標準(-) 標準(+) 軽肥満 肥満
~22% 23~29% 30~36% 37~41% 42%~

上記の表を見ると、体脂肪率の標準値は年齢とと共に高くなっていることが分かる。

タニタの脂肪率判定表に基づき、男性・女性・子供の年齢別体脂肪率(理想値)を紹介した。
以下は、男性・女性別体脂肪率と肥満度の目安である。

男性・女性別体脂肪率と肥満度

年齢別になっていないものの、分かりやすい。
※参照:図解眠れなくなるほど面白い体脂肪の話/土田隆

男性 女性
体脂肪率 状態 体脂肪率 状態
9%以下 極限まで絞った体(プロのアスリートな等) 15%以下 極限まで絞った体(プロのアスリートな等)
10~14% 引き締まった体(ファッションモデル等) 16~22% 引き締まった体(ファッションモデル等)
15~19% 標準的な体 23~29% 標準的な体
20~24% 軽度肥満度(腹部が少し出ている) 30~34% 軽度肥満度(腹部が少し出ている)
25%~29% 中度肥満(腹部が結構目立つ) 35~39% 中度肥満(腹部が結構目立つ)
30%以上 重度肥満(明らかに肥満と分かる) 40%以上 重度肥満(明らかに肥満と分かる)

【補足】
●年齢によって多少の違いはあるが、男性は大体18%前後が体脂肪の標準で20%以上になると肥満の部類に入る。
●女性は子宮を守る為に皮下脂肪が厚く、男性より体脂肪率が高め。
20%台中盤が標準で、30%以上になると肥満とされる。

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