PR

ヨーグルトとチーズの違い~製造方法・栄養素・カロリー・効果を比較

チーズ種類 健康

それは製造方法(作り方)の違いからくるものですが、具体的に製造方法の違いは何でしょうか?
勿論、ヨーグルトとチーズでは栄養価・カロリー・効果も異なります。
ヨーグルトとチーズの違いを製造方法・栄養素(栄養価)・カロリー・効果の面からを徹底比較しました。

ヨーグルトとチーズの違い:製造方法

チーズ種類

ヨーグルトには使う原料によって牛乳を使う一般的なヨーグルトと豆乳を使う豆乳ヨーグルトがあります。

ここでは、牛乳を原料にしたヨーグルトとチーズを考えます。

ヨーグルトとチーズの違いは何でしょうか?
ヨーグルトとチーズの違いを知る為に、まず、各々の作り方を見てみましょう。

ヨーグルトの作り方

ヨーグルトは、牛乳等に乳酸菌を加えて発酵させた乳製品です。

チーズ

一方、チーズは牛乳に乳製品やレンネット(凝乳酵素)などを加えて発酵をうながし凝固させたもの。

さらにチーズは以下に分類されます。

プロセスチーズ:加熱処理してあるチーズ
ナチュラルチーズ:加熱処理していないチーズ

製法及び熟成期間によって風味や香り、食感に結構な違いが生じます。

ヨーグルトとチーズの製造の違い

ヨーグルトとチーズの製造の違いをまとめます。

原料はいずれも、牛乳です。
しかし、発酵に用いるものが異なります。

ヨーグルト:乳酸菌
チーズ:レンネット(凝乳酵素)

ヨーグルトとチーズの製造の違いは一般的には上記の通りなのですが、中には乳酸菌を使うチーズもあったりします。

もう少し、違いを見てみましょう。

ヨーグルト:発酵
チーズ:固める+水切り、その後熟成

チーズ100gを作るのに約1,000mlの牛乳が必要です。

原料を牛乳から豆乳に置き換えると分かりやすいかもしれません。

ヨーグルト:豆乳ヨーグルト
チーズ:豆腐+熟成

チーズは水切りをしますのが、豆腐もそうです。
チーズはヨーグルトより固まっており、水気が少なくズッシリしています。

豆腐は柔らかいというイメージですが、沖縄料理の「豆腐よう」はまさに豆乳で作ったチーズです。

完全に同じではありませんが、何となく大まかイメージはつかめると思います。

次にヨーグルトとチーズの違いを栄養面から見ていきます。

sponsorlink

ヨーグルトとチーズの違い:栄養素(栄養価)

製造方法が異なり、味も形状も違うヨーグルトとチーズですが、栄養面に違いはあるのでしょうか?
100g中の栄養価を比較してみます。

ヨーグルトの栄養素(栄養価)

プレーンヨーグルトの栄養素(栄養価)です。

カロリー:62kcal
タンパク質:3.6g
脂質:3g
炭水化物:4.9g
カルシウム:120㎎
ビタミンA:33μg
ビタミンB2:0.14mg

チーズの栄養

チーズの栄養価はナチュラルチーズとプロセスチーズ及びナチュラルチーズの種類(モッツアレラとかカマンベール等)で異なります。

ここでは、種類がないプロセスチーズの栄養価を取り上げます。

カロリー:339kcal
タンパク質:22.7g
脂質:26g
炭水化物:1.3g
カルシウム:630㎎
ビタミンA:280μg
ビタミンB2:0.38mg

牛乳とヨーグルトとチーズの栄養価比較表

以下は、牛乳・ヨーグルト・プロセスチーズの栄養価の比較一覧表です。

牛乳 ヨーグルト プロセスチーズ
カロリー(kcal) 67 62 339
タンパク質(g) 3.3 3.6 22.7
脂質(g) 3.8 3.0 26
炭水化物(g) 4.8 4.9 1.3
カルシウム(mg) 110 120 630
ビタミンA(μg) 39 33 280
ビタミンB2(mg) 0.15 0.14 0.38

最後にヨーグルトとチーズの効果の違いを見ましょう。

sponsorlink

ヨーグルトとチーズの効果の違い

ヨーグルトの効果

ヨーグルトの効果は種菌(乳酸菌)の種類によって異なります。
一般的にヨーグルトに期待される効果に整腸作用があります。

即ち、腸内で善玉菌が増えることで腸内環境(フローラ)が良くなる。その結果、以下の効果が期待できます。

便秘解消
・免疫力アップ⇒花粉症やアトピー等のアレルギーの予防
・便秘が解消することでニキビ、肌荒れを改善する美肌効果

勿論、栄養面(主にカルシウム)での効果もあります。

骨を強くする
精神の安定(イライラ予防)

※豆乳ヨーグルトの効果については以下の記事をご参照ください。
豆乳ヨーグルトの効果~口コミから実際の効果と食べ方を検証!
豆乳ヨーグルトの効果・違い・効果的な食べ方[時間・量]

チーズの効果

一方、チーズの効果は何でしょうか?
チーズには以下の効果が期待できます。

・タンパク質(アミノ酸)⇒がんや高血圧の予防
・脂肪⇒すばやくエネルギー源に変わる⇒太りにくい
・カルシウム⇒骨粗しょう症の予防効果
・ビタミンA⇒美肌効果
・ビタミンB2⇒脂肪燃焼⇒ダイエット効果

チーズというと「カロリーが高い」「脂質が多い」理由からダイエットには向かないと思っていましたが、チーズの脂肪はすばやくエネルギーの変わり、ビタミンB2には脂肪燃焼効果があることから、ダイエット効果があるというのは驚きですね。

※チーズの効果に関して詳しくは別記事参照

タイトルとURLをコピーしました