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エリスリトールとは?効果効能・危険性・糖質・ラカントSとの違いをズバリ解説!

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「エリスリトール」はカロリー0!
「エリスリトール」砂糖の代用になる甘味料です。
「エリスリトール」にはどのような効果効能があるのでしょうか?
危険性は?糖質制限には使用できる?「ラカントS」との違いは?
「エリスリトール」に関する疑問についてズバリ解説します。

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エリスリトールとは?

エリスリトール

エリスリトールとは、ジャガイモやサツマイモなどのイモ類やトウモロコシなどのデンプン質から作られるブドウ糖を特定の酵母で発酵させて作る「糖アルコール」の一種です。

エリスリトールは分類的には人工甘味料ではなく、キシリトールなどと同じ希少糖の一種です。

「エリスリトール」は、トウモロコシの"でん粉"からつくられるブドウ糖を酵母により発酵させて作られます。

また、「エリスリトール」はワイン、日本酒、ビール、キノコ、すいかなどにも含まれており、人や動物の組織や体液にも存在することが知られています。

ほとんどが腸で吸収されますが代謝されないため、エネルギーとして利用されません。

そのためカロリーが発生しない唯一の甘味料として幅広い食品に使用されております。

「エリスリトール」の甘さは?

エリスリトールの甘さは砂糖の70~75%ほどです。
料理に使う場合、砂糖と同じ量だと物足りなさを感じます。

砂糖と同じ甘さを望むなら、砂糖の1.4倍程度の量を入れると同じになります。

「エリスリトール」の効果・効能

「エリスリトール」厚生省のエネルギー評価法によりエネルギー値が0kcal/gと認められている唯一の糖質です。

従ってカロリー制限中で甘い物が欲しい方に最適です。

「エリスリトール」がカロリー0の理由

人工甘味料というのは大抵、人の体では消化・吸収されないものなのですがエリスリトールは小腸で吸収されるという珍しい甘味料です。

「エリスリトール」が吸収されると血液にも移行するのですが、代謝されるわけではなく尿としてその90%が再び体外へと排出します。

エリスリトールは、血糖値が上がりにくい甘味料と言えます。

「エリスリトール」の糖質は?

「エリスリトール」の栄養成分は以下の通りです。
※いずれも100gあたり

熱量:0Kcala
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:99.8g
食塩相当量:0g
糖類:0g

炭水化物が99.8%含まれています。
とは言え、炭水化物=糖質ではありません。

炭水化物は食物繊維と糖質で成り立っています。
食物繊維がほとんどの炭水化物もあります。

「エリスリトール」のパッケージには「糖類0」とありますが、「糖質0」かどうかは不明です。

糖質には、多糖類・糖アルコール・その他と糖質があります。
「エリスリトール」は糖アルコールです。

しかしながら、糖アルコールのなかで血糖値を全く上昇させないのは、エリスリトールだけです。

血糖値は糖質を摂取することで上がりますので、血糖値が上がらない=糖質0と考えて問題ないと思います。

即ち、「エリスリトール」は糖質制限食に最適です。

「エリスリトール」はどこで買える?値段は?

「エリスリトール」は通販で購入できます。

「エリスリトール」の値段

「ラカントS」800gの参考価格が2,700円に対し、「エリスリトール」1kg1,280円。
※実売価格は異なります。
値段は「ラカンカS」に比べると随分と安いですね。
[関連記事]「ラカントS」800gの値段

「エリスリトール」の危険性は?

「エリスリトール」に危険性はあるのでしょうか?

人工甘味料を長期に渡り大量に摂取した場合、以下の危険性があると考えられています。

・甘みに関する味覚が鈍る
・糖尿病になるリスクがある
・下痢になる
・アレルギー症状を起こす

「エリスリトール」の場合はどうでしょうか?

甘みに関する味覚が鈍る

カロリーが0だからと「エリスリトール」を大量に摂取すると甘いものへの依存を作ってしまう恐れも…。

その結果、依存症になる可能性があります。

しかし、これは「エリスリトール」に限ったことではありません。

糖尿病のリスク

「これがメインの糖だ」と脳が判断するほどに大量に長い間摂取していた場合、体質が変化して行き、「ラカントS」を摂取した時もすい臓がインシュリンを分泌するようになる可能性があります。

しかし、「相当量を長期に渡って摂取した場合に考えられるリスクなので、通常は考えられません。

下痢になる

消化されない人工甘味料や糖アルコールは大量に摂取すると消化不良を起こして下痢になる危険性があります。

しかしながら、「エリスリトール」は小腸で吸収されます。
従って、他の人工甘味料と比べて下痢になる危険性はほとんどないと言えます。

その証拠に、食品添加物に関して技術的な助言を行う機関・JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門委員会)ではエリスリトールについて1日摂取許容量の上限を設けていません。

即ち、過剰摂取の危険性はない、ということです。

アレルギー症状を起こす

エリスリトールでアレルギー症状を起こす人は100万人中1人いるかどうかぐらいの確率です。

他のアレルギーがある食材と比べると危険性は少ないと言えます。

「エリスリトール」と「ラカントS」の違い

「エリスリトール」は糖質の種類(糖アルコール)、「ラカントS」は商品名です。

「ラカントS」には羅漢果のエキスが0.8%、残りの99.2%が「エリスリトール」です。

羅漢果は砂糖の300~400倍の甘さがあります。
砂糖の70~75%の甘さの「エリスリトール」に羅漢果を加えることで、砂糖と同等の甘さにしたのが、「ラカントS」です。
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