脂肪溶解注射の値段は1部位あたり5,000円〜30,000円程度が相場で、使用する薬剤や部位・クリニックによって大きく異なります。
本記事では、脂肪溶解注射の料金相場・薬剤の種類・部位別費用・効果・ダウンタイムまでをわかりやすく解説します。
まとめ
本文の内容をまとめました。
詳しくは本文をご覧ください。
- 脂肪溶解注射の値段は1部位あたり5,000円〜30,000円程度が目安で、使用する薬剤・部位・クリニックによって大きく異なる
- 料金相場は薬剤ごとに差があり、BNLSアルティメットは8,000円〜15,000円、カベリンは10,000円〜18,000円、FatX Coreは10,000円〜20,000円が1アンプルあたりの目安となっている
- 部位別費用は顎下が8,000円〜30,000円、お腹・太ももは20,000円〜60,000円と幅があり、脂肪量が多いボディ部位ほど1回あたりの費用が高くなる傾向がある
- 薬剤の種類によって適応部位・腫れやすさ・脂肪溶解力が異なり、顔向けには腫れにくいBNLSアルティメットや山参注射、ボディの頑固な脂肪にはカベリンやFatX Coreが選ばれやすい
- 脂肪溶解注射の効果は施術から1〜2週間後が実感の目安で、1ヵ月かけて徐々にすっきりしていくことが多く、脂肪量の多い部位は5〜8回の継続施術が推奨される
- ダウンタイムは腫れが2〜7日、内出血が1〜2週間程度で改善することが多く、手術(脂肪吸引)と比べて日常生活への影響が少ない
- 脂肪溶解注射は保険適用外の自由診療のため費用は全額自己負担となり、都度払いと回数コースのどちらが予算に合うかをカウンセリングで確認しておくことが重要
- クリニック選びは料金の明確な提示・医師の施術実績・副作用が出た場合のアフターフォロー体制を総合的に確認することが大切
カウンセリングで料金の総額シミュレーションや使用薬剤について丁寧に説明してもらえるクリニックを選ぶことが、満足度の高い施術につながります。
詳細な料金・施術内容は各クリニックに直接お問い合わせの上、ご自身の希望に合ったプランをご検討ください。
脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射の基本的な特徴を確認しましょう。

脂肪溶解注射の仕組みと痩せるメカニズム
以下で脂肪溶解注射の仕組みと痩せるメカニズムについて整理します。
- 脂肪細胞の膜を破壊して溶解する
- 溶解した脂肪はリンパ・血流を介して排出される
- 注射なのでメスを使わず身体への負担が少ない
- 薬剤によって代謝促進・むくみ改善効果も期待できる
どんな人におすすめか
以下でどんな人におすすめかについて整理します。
- 二重あごやフェイスラインをすっきりさせたい方
- ダイエットしても顔や二の腕・お腹の脂肪が落ちない方
- 脂肪吸引ほど大がかりな施術は避けたい方
- ダウンタイムをできるだけ短くしたい方
- メスを使わない部分痩せを希望する方
- 手術に対して不安が強く、注射での施術を希望する方
脂肪溶解注射の値段・料金相場
脂肪溶解注射の費用は薬剤・部位・クリニックによって幅があります。
薬剤別の料金相場
以下で薬剤別の料金相場について整理します。
| 薬剤名 | 1アンプルあたりの目安料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| BNLSアルティメット | 8,000円〜15,000円 | 顔・ボディ両用。腫れが少ない |
| カベリン(Kabelline) | 10,000円〜18,000円 | ボディ向け。高い脂肪溶解力 |
| FatX Core | 10,000円〜20,000円 | 強力な脂肪溶解。ボディ向き |
| 山参注射(高麗人参) | 5,000円〜12,000円 | 顔向け。腫れにくく自然な仕上がり |
| BNLS neo | 7,000円〜12,000円 | BNLSアルティメットの旧バージョン |
料金は安いクリニックから高めのクリニックまで幅広く、激安のキャンペーン価格を打ち出しているクリニックも存在します。
ただし、安さだけで選ぶと施術の質や安全管理に不安が残る場合もあるため、料金だけでなくクリニックの実績も確認することが重要です。
部位別の料金目安
以下で部位別の料金目安について整理します。
| 部位 | 1回あたりの料金目安 |
|---|---|
| 顎下(二重あご) | 8,000円〜30,000円 |
| フェイスライン・頬 | 10,000円〜35,000円 |
| 鼻周り | 8,000円〜20,000円 |
| 二の腕 | 15,000円〜40,000円 |
| お腹(腹部) | 20,000円〜60,000円 |
| 太もも | 20,000円〜60,000円 |
| ふくらはぎ | 15,000円〜40,000円 |
顔への注射は比較的少量で施術できるため、ボディへの注射より1回あたりの料金が抑えられる傾向があります。
大阪など都市部では競合クリニックが多く、安い価格設定のクリニックも見つかりやすい一方、地方では料金が高めになる場合もあります。
1回あたりの費用と総額の考え方
以下で1回あたりの費用と総額の考え方について整理します。
- 都度払いのクリニックと回数セット割引があるクリニックがある
- セット料金・キャンペーン価格を活用すると1回あたりの費用を抑えられる
- 保険適用外(自由診療)のため、全額自己負担となる
- 複数部位を同日施術するとまとめ割引が適用されるクリニックもある
脂肪溶解注射は保険適用外の自由診療であり、費用は全額自己負担です。
都度払いと回数コースのどちらが自分の予算に合うか、カウンセリングで確認しておくと安心です。
脂肪溶解注射の薬剤の種類と特徴
脂肪溶解注射には複数の薬剤があり、それぞれ特徴・適応部位・効果の強さが異なります。
BNLSアルティメット
BNLSアルティメットは、植物由来の成分を主体とした脂肪溶解注射の定番薬剤で、顔・ボディ両方に対応しています。
カフェイン・アーティチョーク・カルニチンなど13種類の植物エキスを配合しており、脂肪溶解だけでなく代謝促進・むくみ改善・引き締め効果も期待できます。
ホスファチジルコリン(PPC)・デオキシコール酸(DC)不使用のため、腫れや痛みが比較的少なく、ダウンタイムを抑えやすい点が人気の理由です。
カベリン
カベリン(Kabelline)は、デオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解力の高い薬剤で、ボディへの使用に適しています。
ホスファチジルコリンとの相乗効果で強力に脂肪細胞を破壊するため、二の腕・お腹・太もも・ふくらはぎなどの頑固な脂肪に高い効果が期待できます。
ただし、BNLSアルティメットと比べると腫れや内出血が出やすい傾向があります。
FatX Core
FatX Core(ファットエックス コア)は、デオキシコール酸を高濃度で配合したボディ向けの強力な脂肪溶解薬剤です。
脂肪溶解力が非常に高く、お腹・太もも・二の腕など脂肪量の多い部位に特に向いており、少ない施術回数で効果を実感しやすいとされています。
強力な分、施術後の腫れや熱感、内出血が出やすいため、ダウンタイムに余裕を持って施術を受けることが推奨されます。
山参注射
山参注射(高麗人参注射)は、高麗人参エキスを主成分とした顔向けの脂肪溶解注射です。
顔の輪郭・顎下・頬など繊細な部位への使用に向いており、腫れや内出血が出にくく、自然な仕上がりを求める方に選ばれることが多い薬剤です。
施術後のダウンタイムが少ないため、仕事やプライベートへの影響を最小限にしたい方にも支持されています。
その他の薬剤
以下でその他の薬剤について整理します。
- BNLS neo:BNLSアルティメットの前世代モデル。植物エキス配合で腫れにくい
- メソセラピー(各種):複数の有効成分をカクテルした薬剤で部位や目的に合わせて調合
- アクアライポリシス:顔・ボディ両用。穏やかな作用で複数回の施術で効果を高めるタイプ
- ゼオミン(Xeomin):一部クリニックで取り扱いがある輪郭改善向けの薬剤
薬剤比較表
以下で薬剤比較表について整理します。
| 薬剤名 | 主成分 | 適応部位 | 腫れやすさ | 脂肪溶解力 |
|---|---|---|---|---|
| BNLSアルティメット | 植物エキス13種 | 顔・ボディ | 少ない | 中〜高 |
| カベリン | デオキシコール酸 | ボディ向き | やや多い | 高 |
| FatX Core | 高濃度デオキシコール酸 | ボディ向き | 多い | 非常に高 |
| 山参注射 | 高麗人参エキス | 顔向き | 少ない | 中 |
| BNLS neo | 植物エキス | 顔・ボディ | 少ない | 中 |
こんな人にはこの薬剤がおすすめ
以下でこんな人にはこの薬剤がおすすめについて整理します。
- 顔のフェイスラインを整えたい方:BNLSアルティメット・山参注射
- お腹や太ももの頑固な脂肪を落としたい方:カベリン・FatX Core
- ダウンタイムをできるだけ短くしたい方:BNLSアルティメット・山参注射
- 少ない回数で高い効果を求める方:FatX Core・カベリン
- 初めて脂肪溶解注射を受ける方:腫れにくいBNLSアルティメットや山参注射が選ばれやすい
脂肪溶解注射の対応部位
脂肪溶解注射は顔からボディまで幅広い部位に対応しています。
顔への注射
以下で顔への注射について整理します。
- 顎下(二重あご):最も需要が高い部位。少量の薬剤でもすっきりした印象に
- フェイスライン:頬の脂肪を溶解し、シャープな輪郭を形成
- 頬(ほほ):丸顔の改善やベースが気になる方に
- こめかみ・額:脂肪量が少ない部位のため少量施術が基本
- 鼻周り(鼻翼縮小補助):小鼻まわりの脂肪を溶解しすっきり見せる効果
顔への注射は使用量が少ないため、1回あたりの料金が比較的低く、ダウンタイムも短い傾向があります。
ボディへの注射
以下でボディへの注射について整理します。
- 二の腕:たるみや振り袖状の脂肪の改善に
- お腹(腹部):ポッコリお腹の解消。脂肪量が多いため施術回数・費用が増えやすい
- 太もも(前・内・外側):脚のラインを整えたい方に人気
- ふくらはぎ:むくみ改善と脂肪溶解を同時に期待できる
- 背中・ブラ肉:衣服からはみ出る脂肪が気になる方に
- 膝まわり:部分的な脂肪によるもたつきの改善
脂肪溶解注射の効果
脂肪溶解注射の効果について、実感できる時期や持続性を確認しましょう。
効果はいつから実感できるか
脂肪溶解注射の効果が実感できるまでの期間は、施術から1〜2週間後が目安とされています。
注入された薬剤が脂肪細胞を分解・排出するまでには時間がかかるため、施術直後に即座に変化を感じるケースは少なく、1ヵ月程度かけて徐々にすっきりしていく方が多いです。
施術を重ねることで効果が蓄積されていくため、数回の施術後に変化を実感しやすくなります。
1回だけでも効果はあるか
以下で1回だけでも効果はあるかについて整理します。
- 1回の施術でも脂肪溶解作用は生じる
- 顎下・フェイスラインなど脂肪量が少ない部位は1回でも変化を感じやすい
- お腹・太ももなど脂肪量の多い部位は複数回施術が推奨される
- 効果の実感は個人差が大きい
効果を高めるためのポイント
以下で効果を高めるためのポイントについて整理します。
- 施術後の飲酒・激しい運動は腫れを悪化させるため控える
- 水分を十分に摂取してリンパの流れを促す
- 塩分・糖分の過剰摂取を避けてむくみを防ぐ
- 推奨施術間隔(2〜4週間)を守って継続的に施術を受ける
- バランスの良い食事と適度な運動を心がける
施術回数と注入量の目安
施術回数や注入量は部位・脂肪量・目標によって個人差があります。
部位別の注入量の目安
以下で部位別の注入量の目安について整理します。
| 部位 | 1回あたりの注入量目安 |
|---|---|
| 顎下(二重あご) | 1〜3cc(1〜2アンプル) |
| フェイスライン・頬 | 2〜4cc |
| 二の腕(片腕) | 3〜8cc |
| お腹(腹部) | 10〜20cc以上 |
| 太もも(片脚) | 5〜15cc |
| ふくらはぎ(片脚) | 3〜8cc |
注入量が多くなるほど費用も高くなるため、カウンセリングで総額のシミュレーションをしてもらうことをおすすめします。
推奨施術回数と施術間隔
以下で推奨施術回数と施術間隔について整理します。
| 部位 | 推奨施術回数 | 施術間隔 |
|---|---|---|
| 顔(顎下・フェイスライン) | 3〜5回 | 2〜4週間ごと |
| 二の腕 | 3〜5回 | 3〜4週間ごと |
| お腹・太もも | 5〜8回 | 3〜4週間ごと |
| ふくらはぎ | 3〜5回 | 3〜4週間ごと |
脂肪量が多い部位ほど施術回数が増える傾向があり、総額が高くなりやすい点をあらかじめ把握しておくことが大切です。
脂肪溶解注射のメリット
脂肪溶解注射が多くの方に選ばれる理由を整理します。
ダウンタイムが少ない
脂肪溶解注射は注射のみで完結する施術のため、手術(脂肪吸引)と比べてダウンタイムが大幅に少ないのが大きなメリットです。
多くの方が施術翌日から日常生活に戻れており、薬剤によっては腫れや赤みが数日で落ち着く場合もあります。
部分痩せが実現しやすい
脂肪溶解注射は気になる部位にピンポイントで注射できるため、全身痩せではなく部分的な脂肪へのアプローチが可能です。
ダイエットや運動では「全体的にやせるが特定の部位だけ落ちにくい」という悩みに対し、局所的に脂肪を減らせる点が特徴です。
リバウンドしにくい
脂肪溶解注射は脂肪細胞そのものを破壊・排出する作用があるため、一度溶解した脂肪細胞は再生しません。
そのため、脂肪細胞の数が減ることでリバウンドしにくい状態になると考えられています。
ただし、残存する脂肪細胞が肥大することで体型が戻る可能性があるため、適切な生活習慣の維持が効果の持続につながります。
他の施術と比べてコストを抑えやすい
以下で他の施術と比べてコストを抑えやすいについて整理します。
- 脂肪吸引(顎下)の費用目安:200,000円〜400,000円程度
- 脂肪溶解注射(顎下・複数回)の費用目安:30,000円〜100,000円程度
- 都度払いで少しずつ試せる
- キャンペーン・コース割引を活用するとさらに費用を抑えられる
脂肪溶解注射のデメリットとリスク
脂肪溶解注射のデメリットとリスクも正しく理解した上で検討しましょう。
副作用・腫れ・内出血について
以下で副作用・腫れ・内出血についてについて整理します。
- 腫れ:2〜7日程度で改善することが多い
- 内出血:1〜2週間で消えることが多い
- 痛み:施術当日〜数日は注射部位に鈍痛が残る場合がある
- 熱感・かゆみ:炎症反応として一時的に生じることがある
- まれに硬結(しこり)が生じる場合がある
効果に個人差がある
脂肪溶解注射の効果は脂肪の質・量・代謝・体質などによって大きく異なります。
同じ部位・同じ薬剤・同じ回数を受けても、効果の出方に差が生じることがあるため、過度な期待は禁物です。
事前のカウンセリングで、自分の脂肪の状態と現実的な効果について医師と確認しておくことが重要です。
脂肪吸引と比較した場合の限界
以下で脂肪吸引と比較した場合の限界について整理します。
- 脂肪溶解注射は徐々に効果が出るため即効性は低い
- 脂肪量が多い部位は施術回数・費用がかさみ、脂肪吸引と総額が変わらないケースも
- 極端に大量の脂肪を除去したい場合は脂肪吸引の方が確実性が高い
脂肪溶解注射のダウンタイム
脂肪溶解注射のダウンタイムは一般的に短く、日常生活への影響が少ないのが特徴です。
施術直後の状態
施術直後は注射部位に赤み・腫れ・熱感・軽度の痛みが生じることが一般的です。
顔への施術では腫れが目立ちやすいため、施術当日は人前に出る予定がない日を選ぶと安心です。
ボディへの施術では広範囲に腫れが出やすく、締め付けの少ない衣服を選ぶことが推奨されます。
腫れや内出血が引くまでの期間
以下で腫れや内出血が引くまでの期間について整理します。
| 症状 | 改善までの目安期間 |
|---|---|
| 赤み・熱感 | 数時間〜1日程度 |
| 腫れ | 2〜7日程度 |
| 内出血 | 1〜2週間程度 |
| 痛み・違和感 | 数日〜1週間程度 |
| 硬結(しこり感) | 1〜4週間程度(まれな場合はそれ以上) |
ダウンタイムの長さは使用する薬剤と個人の体質によって異なるため、詳細は施術前に担当医に確認しておきましょう。
他の痩身施術との比較
脂肪溶解注射と他の代表的な痩身施術を比較して、自分に合った選択を検討しましょう。
脂肪溶解注射と脂肪吸引
以下で脂肪溶解注射と脂肪吸引について整理します。
| 比較項目 | 脂肪溶解注射 | 脂肪吸引 |
|---|---|---|
| 施術方法 | 注射 | 外科手術(切開) |
| ダウンタイム | 数日〜1週間程度 | 1〜4週間程度 |
| 即効性 | 低い(1〜2週間後から) | 高い(施術後から変化が出やすい) |
| 1部位の費用目安 | 数万円〜(複数回) | 20万円〜50万円程度 |
| 適した脂肪量 | 少〜中程度 | 中〜大量 |
| リスク | 腫れ・内出血 | 感染・麻酔リスク・傷跡 |
脂肪溶解注射と痩身機器
以下で脂肪溶解注射と痩身機器について整理します。
| 比較項目 | 脂肪溶解注射 | 痩身機器(クールスカルプティング等) |
|---|---|---|
| 施術方法 | 注射(針を刺す) | 機器を当てる(針なし) |
| 痛み | 注射時の痛みあり | 機器による(冷感・熱感・引っ張り感) |
| ダウンタイム | 数日程度 | ほぼなし〜数日 |
| 1回の費用目安 | 数万円〜 | 3万円〜20万円程度 |
| 細かい部位への対応 | 顎下・鼻など細かい部位も可 | 機器のサイズ次第で制限あり |
針を使う処置が苦手な方は痩身機器、細かい部位にピンポイントでアプローチしたい方は脂肪溶解注射が向いている傾向があります。
施術の流れ
脂肪溶解注射を受ける際の一般的な流れを確認しておきましょう。
カウンセリングから施術当日の流れ
以下でカウンセリングから施術当日の流れについて整理します。
- ①カウンセリング・問診:悩みや希望部位、既往歴・アレルギーの確認
- ②施術部位の確認・マーキング:医師が注入箇所を確認し目印をつける
- ③麻酔(必要な場合):痛みが気になる方には表面麻酔・局所麻酔を使用
- ④注射:薬剤を複数箇所に注入(施術時間は部位によるが数分〜20分程度)
- ⑤施術後の確認:腫れ・赤みの確認とアフターケアの説明
施術時間は部位・注入量によって異なりますが、顔の場合は10〜30分程度で完了するクリニックが多いです。
アフターフォローについて
以下でアフターフォローについてについて整理します。
- 施術後に不明な点があればすぐに問い合わせられる体制があるか確認する
- 副作用が出た場合の対応方針を事前に確認しておく
- 次回施術の間隔やスケジュールを相談できるか確認する
アフターフォローの充実度はクリニック選びの重要な基準の一つです。
詳細は各クリニックに直接お問い合わせの上、確認されることをおすすめします。
失敗しないクリニックの選び方
脂肪溶解注射を受けるクリニック選びは、安全性と効果の両面から慎重に行いましょう。
確認すべきポイント
以下で確認すべきポイントについて整理します。
- 医師の経歴・脂肪溶解注射の施術実績を確認する
- 使用薬剤の種類・安全性・適応部位を説明してもらえるか確認する
- 料金表が明確に提示されており、追加費用の説明があるか
- 施術前後の症例写真が公開されているか
- 副作用が出た場合の対応・アフターフォロー体制が整っているか
- 強引な勧誘や過剰なオプション提案がないか
TCB東京中央美容外科や湘南美容クリニックなどの大手チェーンは料金の透明性が高く症例数も多い傾向がありますが、地元の専門クリニックでも経験豊富な医師が在籍する場合があります。
カウンセリングで聞くべきこと
以下でカウンセリングで聞くべきことについて整理します。
- 自分の希望部位に対して適切な薬剤はどれか
- 1回あたりの注入量と推奨回数・施術間隔はどのくらいか
- 総額でいくらになるか(都度払いとコースの違いを含めて)
- 過去に同部位・同薬剤の施術実績はあるか
- 副作用が出た場合にどのような対応をしてもらえるか
- 他の施術との併用は可能か(例:ボトックス・ハイフなど)
よくある質問
脂肪溶解注射に関してよく寄せられる疑問をまとめました。
痛みはありますか
注射の際にチクッとした痛みや注入時の圧迫感・熱感を感じることがありますが、多くの場合は耐えられる程度の痛みです。
痛みが心配な方には、施術前に表面麻酔クリームや局所麻酔を使用するクリニックもあります。
痛みへの対応方針は事前にクリニックへご確認ください。
他の施術と併用できますか
脂肪溶解注射はボトックス・ヒアルロン酸・ハイフ(HIFU)・糸リフトなどと組み合わせて受けることが可能な場合が多いです。
ただし、施術の組み合わせや施術間隔には制限が生じる場合もあるため、担当医師に確認の上、安全に施術を進めることが重要です。
1回で効果は出ますか
施術1回でも脂肪溶解の作用は働きますが、大きな変化を実感するには複数回の施術が必要なことがほとんどです。
顎下など脂肪量が少ない部位では1回でも変化を感じる方もいますが、基本的には3〜5回程度の継続施術が推奨されています。
ダウンタイム中に気をつけることはありますか
以下でダウンタイム中に気をつけることはありますかについて整理します。
- 施術当日〜翌日の飲酒は腫れを悪化させるため控える
- 激しい運動・サウナ・岩盤浴など体温が上がる行動は数日間避ける
- 注射部位を強くこすったり、マッサージしたりしない
- 日焼けを避け、施術部位への紫外線対策を行う
- 十分な水分補給でリンパの流れを促す
まとめ
脂肪溶解注射 値段は使用薬剤・部位・クリニックによって異なり、効果やダウンタイムも踏まえて自分に合ったプランを選ぶことが満足度の高い施術につながります。
カウンセリングで料金の総額や使用薬剤について丁寧に説明してもらえるクリニックに、まずは相談してみましょう。
本記事は2026年09月11日時点の情報をもとに作成しています。詳しくは免責事項をご確認ください。

